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2008年11月15日 (土)

大ピンチ!

あたくし、一世一代の大恥をかきました。

それは、花金(花の金曜日)…

一週間働いた疲れと緊張感から解き放たれ、一杯ひっかけて帰りたくなる日。腹のベルトと財布の紐が緩くなる日。

それが、花金。

誰もがこの金曜日を目がけて必死に働いて、定時一分前にシャットダウンクリック準備。マウスを握る右人差し指に神経を集中させる。キンコンカンコンと共に会社を飛び出し、夜の街へくり出す。

そんな、花金にあたくしも夫婦揃ってお出かけ。会社帰りに新郎洛西口氏と待ち合わせた。世間の同い年の女の子が、オメカシをして合コンや会社の飲み会へ、花が咲き乱れて浮かれた金曜日を過ごしている中、洛西口氏の大遅刻により、いきなり一時間待ちを課せられる。花の金曜日なのに。。。これじゃ花がしおれた金曜日だよぅ!

一時間後、洛西口氏到着。二人してすきっ腹。少々所用を済ませて、洛西口も小一時間後には予定があるということで、「パッと行ってチャッと食べられる飯を食って帰ろうか」という話で折り合いがついた。

と、いう訳で、ファミレス風のパスタ&オムライス屋さんへ。viva!炭水化物。

洛西口氏は、パスタ&オムライスのプレートセット。あたくしはハンバーグ&オムライスのプレートセット。空きっ腹には持って来いなボリューム満点満腹メニュー。食道が炭水化物でギュウギュウ詰めなDinner。

洛西口氏の予定もあり、急いで我が家へ戻った。その帰り道…災難は起こった。

我が家の最寄駅から、『あ"~食った食った。』とお腹をなでながら、帰路を歩いていると、どうもあたくしの腹が泣いている。寒気がする。悪寒がする。急に催したくなる。

おかしい、おかしい、お腹がぎゅるぎゅるする。お~肛門様が拓きそう。。。肛門様を硬く締め我慢する。我慢出来そうになったり、出そうになったり…

浮き沈みの激しい珍道中。新郎には、今、私のお腹と肛門様の間で何か大変な事が起こっていることを伝えた。自分のそんな時の体験談を話す洛西口氏。『いやぁ、俺もこの前、会社行く時にお腹の調子悪くなってさぁ…♪』

今、そんな話は聞いてない…ていうか、聞いてられない。あんたの腹の調子はどうでもいいから、今、今、今がやばいんだよ!!!

洛西口氏『そんなにお腹痛いんだったら、おんぶしてあげよっか?』

おたみ『いや、おんぶしてもらったら出そう。』

必死で肛門様をふさいでるのに、今おんぶにより両足を開いたら、確実に流れる。災難なことに帰り道にコンビニもなく、お尻のよりどころもない。

あとココとあっちの角を曲がったらもう家だ!!と思ったその時、近所の顔なじみ居酒屋の前を通った。

洛西口氏『ちょっと寄ってトイレ借りてく?』

おたみ『それはさすがに恥ずかしいから我慢する…』

あ~でもどうしよ。今、ここからココとあっちの角を曲がってたどり着けるかな。少々恥ずかしくても『トイレだけ貸して下さい!』って、小さい声で言って借りた方が洩らすより身のためか…17秒くらい迷った末、出した結論は…

ガラガラ…『すみませ~ん。ちょっとトイレ貸して下さい!』

『お~いいよいいよ。どうした?しんどいんか?』

天の仏の声かと思ったよ!マスター。黄金のオーラを放つマスター。天の神様、仏様、マスター様。あ~ありがたや。ありがたや。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。感謝感激僕、西城秀樹。Y.M.C.A

ドタン!バタン!カチャッ。…ジャ~(っあ~ヽ(´▽`)/)

トイレを出たところにいる、おかめインコの夢ちゃんに一礼してお店に戻ると、

『大丈夫やったか?気をつけて帰りぃよ。』

と、マスター。あんたがご近所様であたしゃホント幸せだったよ。ウォシュレット付いてないのに、便座からぬくもりを感じたよ。マスター。

こうして一世一代の大ピンチを脱出したおたみ。人間て一人じゃないんだね。人と人が支え合ってこそ、人間なんだね。人って暖かいね。おかめインコってかわいいね♪

一夜明けて、大恥から落着きを取り戻した今宵。お礼詣りも兼ねて、これからマスターのいる居酒屋に一杯ひっかけに行こうと思っております。

急に寒くなってきた今日この頃。皆様も冷えや食べ過ぎによる急な腹痛には、くれぐれもご注意下さいませ。

皆様のご健康とご多幸を祈りつつ…

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2008年11月 3日 (月)

恩人

11月2日、晴れの日。

Hana 大学時代の先輩、COZさんの結婚式。天候も良くって、まさにお日さまも二人をにこやかに祝福してるかのような結婚式日和だった。京都にて。

お二人は千葉県在住なのに、縁も所縁もない京都で挙式。結婚式のお誘いを受けた時は、

「私のために京都で挙げてくれるなんて、あんた、人が良すぎるよ!なんて後輩孝行のイケズなお人好しなんだ。」

と思ったが、どうやら、新郎は丹波、新婦は尾張の出身ということで、互いの生地の間を取り、江戸時代が訪れるまで都として大そう栄えた、京の都での挙式の運びとなったご様子。そぅ、私はたまたま住んでいただけ。らっきー池田♪それでも、こんな若輩者までお招きいただき、有難き幸せ。

私は諸先輩方と出席。皆様遠方よりおこしで、朝1時起きで讃岐国高松藩より船でどんぶらこどんぶらこと神戸港まで流れついたり、お江戸や駿府藩から東海道五十三次を新幹線で駆けておいでになったり。私めのような、御所の離れから十二単も召さずにひょいっと来たような者とは違い、皆様、大そうきれいな出で立ちで、それなりの苦労をしておじゃった。そりゃぁ、ようおいでんさった。

式はステンドグラスが高々と映え、パイプオルガンの音色が響き渡るチャペルで厳粛に執り行われた。讃美歌の美しいこと。二人は永遠の愛を誓い合った。ステキ。誓いの鐘、フラワーシャワー、ブーケトス…どれをとっても画になる教会とお二人。これまたステキ。

そして披露宴へ。たくさんの友人が祝福に駆け付けた。お二人は大学の研究室の同期ということで、研究室の先輩や学科の同期。数か月前、ディズニーランドの挙式にお招きいただいたキャンベルの旦那様はCOZ夫妻の同期として出席していた。まさか、数か月前主役としてお祝いした人と、こんなところで一緒に出席になるとは…衣裳がかぶっててちょっと恥ずかしかったりもして…油断大敵。そんな油断しまくりの私と高松藩や江戸方面から来た先輩たちはサークルの先輩後輩として出席。友人が多くて、とっても華やか。

ウキウキに浮かれた披露宴は料理もおいしくって、ケーキカットやキャンドルサービスなどシャッターチャンス盛り沢山。あたくしも調子こいて大はしゃぎしてたら、司会者からインタビューマイク向けられちゃったりして。。。さっき油断大敵って肝に命じたのに、またも不意打ち。先輩への感謝の言葉とお祝いの気持ちを流暢に披露させて頂きました。エッヘン!

宴はいよいよ終盤。新婦からご両親への手紙。式最大の見せ場。それを聞き届けるこちらといたしましても気が引き締まり、ちょっと緊張する。涙を浮かべながら、一言一言大切に伝える花嫁。ご両親への感謝の言葉は、幼き頃の情景が目に浮かぶほど切なくて、言い尽くせない気持ちで溢れてて。家族や友人にもたくさんの思いが込められていた。常に人を思いやる事を忘れない先輩らしい言葉。今、こうして思い出して書いていても涙が出るほど素敵な手紙だった。

列席者が感動の渦に包まれたところで、宴も酣ではございますが、これにて御開き。見ているこちらも幸せになった結婚式でございました。感無量。

後は若い者に任せて、ゆるゆるぐだぐだの二次会に出席。夫妻の研究室の方々やサークルの先輩と、声が枯れるほど盛り上がりましたセヨ。研究室には私のファン3号がいて浮かれてみたり、とっても話しやすくて、賢くて、かわいい先輩がいたり。ここでもまた調子こきまくった。ハメはずしまくった。意気投合で交友関係も広がり、充実の二次会は一本締めでおひらき。

COZ先輩…恩人。

私の大学時代はこの人無しでは語れない。私の学科の先輩でもあり、サークルでもお世話になった。どれほど世話になったかって…テスト期間になる度に先輩も翌日テストなのに、夜な夜な呼び出して私の車の中で蒸し蒸ししながら、一緒に問題解いてもらったり、ノートのコピーもらったり、過去問だってきっちり整理してもらったり、単位の取り方教えてもらったり…そぅ、このお方無しでは卒業できなかった。

サークルでも一緒にバンドを組んで頂いて全然さっぱり出来ない私をホロウしていただいたり、リードして頂いたり、嫌な顔一つせず、楽しませてくれた。飲み会の帰りに先輩の家に泊めてもらったときは、風呂のシャワーを止められなくなって湯気でマンションの非常ベル鳴らしてしまったり…そぅ、お世話になっただけではなく、迷惑もずいぶんかけてきた。

そんなCOZ先輩には私だって言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱい。先輩!一生ついていきます!!嫌と言われない限り。

幸せそうな先輩、優しそうな旦那さん。この晴れの日のように温かい家庭になるだろう。素敵な結婚式をありがとうがざいました。

永久に供に。永久なる幸せを…

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