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2006年10月28日 (土)

大穴

◎◎▲○△◎

Makibaoh 夢の菊花賞前日、秋競馬に出かけた。

前回の人生初競馬は全敗に終わったので今回の秋競馬はディープにリベンジを誓った。気合は十分だったが、とりあえず得意の寝坊。待ち合わせに大幅に遅れた私と洛西口氏。二日酔いという悪条件でお待ちの部長に深々と陳謝。

二日酔いの病人一名担いで京都競馬場のゲートをくぐる。久々に味わうこの空気。金に飢えたおっちゃんから、子供に馬を見せようとお弁当を持って遠足がてらの家族連れ。前回の春競馬を訪れた際はあいにくの悪天候で、しかも私だけ一つも当たらずテンションがた落ち↓↓やはり私が一つも当たらなかったのは天候のせいよ!そぅ、そうに決まってる!!お天道様もあの悪夢を反省したのか、この日は雲一つない絶好の競馬日和、いや、おたみ日和。空には飛行船が浮ぶ。ゆらゆらゆら…

さ、空ばっかり見てる場合じゃござーません。一攫千金、千客万来☆ばんざーい↑↑大穴狙って参りましょ。パドックで電光掲示板と相変わらず賭け金より高い競馬ブックを眺めながら、馬の毛並みを読む。

気合を入れて1レース300円までと自分の中で上限を決めて賭けてゆく。記念すべき1レース目、私と部長はいきなり1400円の当たり!あ、当たるってこういう感触かぁ…”ウハウハ”という気持ちが少しだけ分かった気がする。いきなり気分が良くなりながらも、律儀に300円ルールを守りながら次々と賭けた。昼過ぎには芝に転がって吉牛大盛温玉のせををがっついて馬か牛かと迷いながら賭けていった。

前回の賭け方を反省し、今回は大穴より競馬ブックのデータを重視。あとは私の目を信じて馬の見た目を要チェケラウト!そして一日が終了。

Zintai1_1 8レース2300円を賭けた結果、4レース16000円(1万6千円)の馬鹿勝ち。さすが私、馬と鹿を見る目がある。ウハウハウハハハハハハルウララ☆金が降ってきたぁ~!ちゃりんちゃりんちゃりん♪あぁ、あたくし天才。これを機にジャンクスポーツやウルグスから出演依頼が来ちゃったらどうしましょ♪

さて、下々の結果はというと、部長は5000円賭けて5000円キャッシュバック。洛西口氏はとことん外れて-3000円。競馬場に貢献した。あんたもお人好しだねぇ。とことん金にはツキが無い洛西口くんであった。

競馬の帰りはあたくしの勝ち金で下々たちにマネケンより高いワッフルとジョージアより高いコーヒーをご馳走した。後輩におごられる情けない緒先輩方。お味はいかがだったでしょうか?

勝ったら焼肉、負けたらピザ!と大口を叩いて、焼肉をたらふく食べられるくらい馬鹿勝ちはしましたが、この日の勝ち金は健全に貯金しました。ケチなあたくし。だって今月ピンチだったんだも~ん;

華々しく幕を閉じた秋競馬。何が大穴ってあたしが大穴よ。

ディープな一日、うららな気分♪

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2006年10月20日 (金)

古今東大

2006年10月某日。日本国宝のあの人と日本を代表するアーティストが共演を果たした。

”奈良の大仏”と”東京スカパラダイスオーケストラ”

そう、奈良の東大寺でスカパラがライブをするというのです。7月に大阪でスカパラのライブに行った際、そこでもらったビラに「スカパラin東大寺」の告知が。

なんですって?てぇへんだぁ!てぇへんだぁ!大仏さんとスカパラがすっちゃかすっちゃか?そんなおもろい企画見たいに決まっとる!大仏様は縦ノリか横ノリか!?南無妙法蓮華経♪南無阿弥陀仏☆ん~なんとしてでも見たい!ってなことで、あたくしが狂いに狂った末、洛西口くんがあっさりプレオーダーで立見席ゲッツ。

200610141707000 ライブ当日、少々早めに奈良入り。奈良なんぞいつシカぶりやら…。小学校の修学旅行以来。大仏のケツの穴だか鼻の穴だかを潜ったことくらいシカ記憶がない。東大寺に着くと奈良市民より多い、鹿の群れ。あぁ、そうそう、ここは鹿王国だった。餌を求めて観光客の尻をガブリ。卑しい鹿くん。

さ、今日は観光ではありまへん。そぅ、今日は待ちに待った、奈良シカパラダイスオーケストラ♪(シカパラ。)失礼。観光ではありまへん。鹿に煎餅せがまれて尻ををかまれてる場合ではありまへん。スカパラです。観光気分も相まってテンション高めで、ちゃっかりグッズ売り場で一ファンの証としてミニトートとタオルを購入し、いざ本殿へ!足元は国宝の手入れの行き届いた上質な芝が敷き詰められているので立ち見でも足への負担が少なく、より良い環境が用意されている。足場良し!

200610142125000 プレオーダーのおかげで立ち見席の一番前をゲッツ!ま、一番前と言っても座席指定の周りなので、位置としては下の上。ステージは東大寺そのもの。中にはでっけー大仏はんが今日のステージに向けてスタンバイ。→ → →

そしていよいよ開演。まずは前座がてらオペラシンガーズの皆様がしっとりステージを盛り上げる。グランドピアノ一台とオペラ歌手が3人で立ち代り入れ替わりで熱唱。仏教と情熱のコラボ。”寺”というステージがより一層古風に見えてすばらちぃ。ステージからは遠く離れた芝の上から見ているだけなのに、その優雅な歌声と選曲から、まるで白鳥れいこになった気分でございます。

30分ほどオペラを聞いたら待ちに待ったシカパラ。いや、スカパラ。スカパラの一曲目は先ほどのオペラシンガーズの皆様が一節どっしりと歌い上げライブスタート!柔らかい上質な芝の上で飛び跳ねる私たち。寺の雰囲気もオペラの時の重みと風格がいっきになくなり、照明がバシバシ当たってスカパラの軽さ満開。中の大仏さんもさぞまぶしかろう。

派手な幕と古代建築のずっしりとした屋根の下で、ポップで軽いメロディを奏でるスカパラ。オペラに比べたらかなりミスマッチだがこれもマタヨシ。きっと大仏さんの手もピースしているに違いない。聞いても聞いてももっと聞きたくなるスカパラのスカ。曲が始まるたびに胸がゾクゾクするの。誰がどのパートをやってもさすがプロ、お見事!と言う感じでさらりとこなしてしまうし、流動感があっていつまで見ていても飽きないわ。30~40代のそこそこいいオヤジなのに、ほんとにパワフルでピンクのジャケットがとってもお似合い♪このステージを見たらジローラモも更正されるであろう。

うとうとスカパラのオヤジ達に見惚れている間に2時間のステージがあっというまに終了。最後はアンコールでオペラの皆様ともういちどコラボし大盛況で幕を閉じた。私と洛西口くんもかなり盛り上がり、去ってゆくスカパラに大きく手を振った。また、また会おうぜ!なんつって。

古代と現代が混ざり合う瞬間を目の当たりにしたこの日、何でも溶け合いながらも凛とした風格を崩さない日本文化の素晴らしさを実感した。

拝啓

大仏様、いつまでもその大きな心でこの素晴らしき文化を見守り賜へて候。

敬具。

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2006年10月10日 (火)

上京物語

おら、こんな村嫌だぁ~おら、こんな村嫌だ~♪

行ってきました!トウキョウトッキョトキャキョキュ♪

この三連休は一年ぶりの東京に行って参った。久々の東京ということで少々テンション上がりつつお得意の金券ショップで新幹線の切符をゲッツ!イエス!高鷲クリニック!金曜日の夜から東京は2個の台風が停滞し大荒れだと言われているのに、大阪が晴れていたので付き人と「関係ねぇ!関係ねぇ!」と張り切って上京決行。お見事、嵐にドンピシャ☆

山手線に乗り換え、私は世田谷の姉宅へ。付き人は留守中の友人宅へ。私は姉宅の最寄り駅からタクシーに乗るつもりだったので、友人宅まで徒歩の付き人に気を使って私が会社から持ち帰ったコンビニ傘を貸した。私が最寄り駅に着き、タクシー乗り場に行くと、超長蛇の列;嵐の中タクシーを地道に待たねばならなかったので、いたしかたなくampmで傘購入。人のことなんて心配している場合ではなかった。。。ましてや付き人なんて。。。傘がひっくり返りそうになりながらもなんとか姉宅に到着し、姉夫婦と何の感動も大したおもてなしも無い久々の再会を果たした。

翌日(土曜日)は、姉夫婦と付き人と4人でお出かけ。私と姉の旦那のごーすもーけは少々寝坊し、先に出かけた姉と最寄り駅で合流。ぐーたらの旦那と妹を待ちくたびれた姉はちゃっかり赤い羽根募金をして、ちゃっかり赤い羽根を衿にさしてご立腹のご様子。まぁまぁとなだめて三人で新橋に向かう。付き人とは10時に新橋駅で待ち合わせだったが、私の寝坊で遅くなったし、付き人はとっくに出発していたのでは先に駅に着くかも…と思っているとメールが届いた。「今気づいたけど山手線逆に乗ってるなー。今、高田馬場。」と付き人の馬鹿。東京初心者でさえ一番用心して乗車する山手線の罠に年に一度は東京を訪れる付き人の馬鹿はまんまと引っかかりよった。

互いの遅刻もあり、10時半にやっと集合し、産地直送の築地市場に直行。市場は昼過ぎにはどこもかしこも閉まってしまうということでギリギリ滑り込みの早起き。築地に着いて一番最初に行きたかった店。”テリー伊藤”の兄、”アニー伊藤”が営む出し巻き屋。そぅ、築地最大の目的はどんな新鮮な海の幸でもなくサンデージャポン(日曜日朝10時TBS系)でお馴染みの恐持ての”アニー伊藤”見ること。それがすべて。ちゃっかり弟のテリー伊藤を看板に使い、店の奥で伝票整理をするヤクザ面のアニー伊藤発見!いっきにボルテージが上がる↑↑あまりのヤクザ面に「しゃ、写真撮らせて下さい」の一言は出なかったがお目にかかれて大満足♪アニーも見れたところで、築地と言やぁ、海鮮丼。狭い路地にあるちっちゃぁいカウンター席の店で、1000円で味噌汁付きの絶品海鮮丼をかけこんで満腹満腹。

12時も過ぎると築地の店はがっしゃんがっしゃん閉まって行くので次を目指すことに。。。

Dali_face 次に向かったのは、上野の森美術館。好評開催中の”ダリ展”。ダリってダリ(誰)?ひげがピーンと伸びたスペインの画家で何でも20世紀美術界の最大の奇才とよばれるサルバードール・ダリ。20世紀最大の奇才??いったいどんなんかなぁ??と思い45分待ちの美術館に鳥の糞をかけられながら入る。そこに飛び込んできたのは…

Apparatus_002 Slave_market_001 まさに、奇想天外。民衆の風景かと思いきや顔が浮かび上がってきたり、画題と絵のイメージをどぅ理解していいのかワケワカメな絵がぎょーさんありました。奇才とはこのことか。。。ものすごいスケールで描かれる奇作。理解不能なだけに、のめり込んでしまうダリの世界。

美術館からの帰りには先ほどアニー伊藤でおなじみのTBSサンデージャポンで勝手に取材されている浮浪者画伯二名を発見!他の路上画伯に比べたら全く客入りが無い様子だったが、私としてはそんなレアな画伯に会えてダリ展と並ぶ満足感を得た。この日は何だかサンジャポツアーにダリ展がオプションとして付いてきたような一日になった。そぅ、あたしには世界的英雄のダリより、築地や上野のサンジャポファミリーの方が魅力的♪

翌日(日曜日)は大学時代の友人に会いに行きまショー!と題して、横浜みなとみらいへ。特にみなとみらいで見たいもの、買いたいものがあったわけじゃねぇ。ただ、友人と喋りたかっただけ。優雅にブラスバンドの生演奏があちらこちらに流れる、おしゃれな横浜の一等地、”みなとみらい”で、あたしゃ喋った、喋った。半日ひたすらみなとみらいで喋りつくして東京に戻ってきた。

この日の夕方は大学時代の先輩に会うため、水道橋へ。東京ドームシティで優雅にご飯でも食べながら…またもやここでも喋った喋った。人生初の東京ドーム。巨人戦でもやっているのかと思いきや、この日はなんとSMAPのコンサート。初の東京ドームなのにSMAPのコンサートに当たるなんて何でかレアでツイテル♪ドームの外にはエコーがとってもよく効いた中居君の歌声が流れる。音響効果ってすごいのね。

こうして2日目はとくに人の話を聞くことも無く、日本国の中枢で喋りちらして終わった。お口、バッテリー切れ。ピピピピピピピ☆

東京最終日。付き人と三軒茶屋で待ち合わせ。私が東京に来たら必ず行く店がある。それは、”おにぎり”屋さん。私はこのおにぎりを食べる為に東京に行くと言っても過言ではない。そう、実に交通費3万円がかかったおにぎり。私にとっては三万円のおにぎり。すし屋のようなカウンター席で、おにぎり二個と金平や煮物、味噌汁を質素にいただくこのお店。海外帰りに和食が食べたくなってカツ丼屋へ駆け込むようなもので、東京は十二分に日本だが、そんな気分で何故かこのおにぎりが食べたくなる。世界有数の大都会東京で、ホッとする時間を届けてくれるおにぎりなのさ♪

遊びあけくれた三連休。何をしても最先端、東京。古いものも新しいものも、すべてがバランスよく詰まってるからこそ楽しいのさ。さすが都だね。やっぱり東京はでっけーところだぜ!!

小さくても大きな夢が詰まってる☆

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