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2006年5月29日 (月)

ぷりん

魅惑のスウィーツ、プリン。

卵とミルクのほんのり甘い生地が、ほんのり苦いカラメルととろけ合う。。。

ただいま、わたくし、プリン警報発令中!!

プリン生活1日目(5月23日)…”食後のデザートに…”と、洛西口氏から、コンビニのなめらかプリンを差し入れ。

プリン生活2日目(5月25日)…仕事の帰りが遅くなり、ヘトヘトに疲れて舞い込んだスーパーで2日前にプリンを食べたこともすっかり忘れ、ついうっかりデザートプリン購入。

プリン生活3日目(5月26日)…会社の先輩AさんがBさんにプリンを2個おすそ分け。ワケあってプリンを持ち帰れないBさんが、Cさんにこっそりプレゼント。あまりプリン気分ではなかったCさんが、極秘で私に譲る。そんなこんなで、複雑に巡り巡ったプリンは無事私の腹に納まった。

20060527_1958_0000_1  プリン生活4日目(5月27日)…こんなにプリン漬けになってしまったにも関わらず、洛西口氏と家でプリンを焼いた。しかも、何を血迷ったか洛西口氏、ネットでレシピを検索し、調子こいて6~7皿分も出来上がる材料で決行。食べるのは2人なのに、お蔭様でアホほど焼きあがった。

20060528_1358_0000 プリン生活5日目(5月28日)…大学時代の故郷、F県の山奥にあるラブリー牧場というなんともラブリーな牧場の牛乳を使った、”プリンちゃん”とやらを求めて三千里。牧場牛乳をたっぷり使ったソフトクリームにどっかり乗っかった甘さ控えめなプリン。あわせて食べるとほっぺが転がり落ちそうなおいしさ。

ぷりん生活6日目(5月29日)…一昨日のアホほど焼きあがった手作りプリンの残りを責任持って完食。

あぁ、食った食った。プリン3か月分は食ったね。こりゃ。いったい、どれほどの卵が私のお腹に入り、どれほどの雛が孵ったことか。お母さん、胃がピヨピヨ言ってるよ!!

プリン食べてお尻もお腹もプリンプリン♪はぁ…

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2006年5月14日 (日)

カーネーション

Images11 母の日。いつもは伝えられない感謝の思いを込めて…

メールしてみました。

『お母さん、母の日おめでとぅ♪』

別にめでたいわけでもないが、つい『ありがとう。』の一言が出てこず、つい『おめでとう。』とメールしてしまった;するとしばらくして、こんなメールにふさわしい返事が返ってきた。

『ありがとう^^今日は一日畑仕事をして、疲れた母の日でした↓↓でも、赤飯を炊いてお祝いしたよ↑↑お父さんには「父の日は作って食べさせてね。」とお願いしておきました♪』

絵文字たっぷりで高校生のような天才メールを打つことの出来る母。このメールを冷静に分析してみよう。

『ありがとう。』と感謝される日に『あめでとう。』と言われ、何の疑いもなく自分で『ありがとう。』と逆に感謝してまっている母。人がいいというか何というか。間違ってメールした私としては好都合な返事だ。

赤飯を炊いた一件に関しては、今日は母の日なのに母は自分で赤飯を炊いて祝ったらしく、父の日は父が赤飯を炊くよう、父にお願いしている。いったいいつから我が家の祝い事は自主制になったのだろうか。”自分のことは自分でする”。自立心があってよろしいことだが、祝い事に適用するのはいかがなものかと…

お母さん、この場を借りて言うよ。

お母さん、畑仕事お疲れ様。いつまで経っても何もしてあげられない親不孝な娘ですが、いつもありがとう。いつまで経ってもお母さんの娘だから、これからもよろしくね。いつまで経っても優しく笑ってるお母さんでいてね。

お母さん、ありがとう。

そろそろ、お米がなくなったので送ってね。

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2006年5月11日 (木)

ぽんぽこりん・後編

いやぁ、ゴールデンだったゴールデンウィークも終わってしまいましたね。9連休なんてあっというまやざぁ。あ=3と言っていたらいつの間にか終わっていましたわ。そして現実に戻れない日々…何で会社にいるのかわなんにゃい。

そんなこんなでゴールデンだったゴールデンウィーク最終日はゴールデンらしいイベントに行って来た。それは”タッキー&翼やスマップ、サザンのコンサート”とド派手に言いたいところですが、そんな皆様の期待には答えられず、阪急3番街でGW中開催されていた”ちびまるこちゃん祭”のフィナーレ、

Tarako09 TARAKOトークショー!!!

私のちびまる子ちゃん好きは以前熱く語らせていただいた通り(2006年4月25日参照)。こんなイベント、私にとっちゃまさにゴールデン。そらぁもぅキンキラキンでござーます。ちびまるこちゃん祭はGW中暇さえあれば昼夜問わず足を運ぶという日々。懐かしのアニメ主題化が次々とながれ、さくらももこの原画や私物、グッズ、ちびまる子ちゃんの台本などもありかなり熱い企画内容でした。小学生に紛れていい大人一人興奮。

この通り、一人で大盛り上がりしたちびまる子ちゃん祭の最終日、たらこトークショーはしめやかに執り行なわれた。午後1時からということで、私は朝からせっせと川に洗濯を…じいさんは山に芝刈りを…私の予定と致しましては12時には会場に行き場所を陣取り、小学生とほのぼのトークを楽しむ、という完璧な作戦のはずが、

誤算その①…朝から少々事情により救急で病院に駆け込む=3=3

誤算その②…走って病院に駆け込んだものの、救急車で運ばれてきた患者より重病度係数が低かったため後回しにされた。

誤算その③…薬をもらい、時間外ということで一時金として5千円取られ、10時半に帰宅。

誤算その④…ここから急いで準備して、たらこに会いに行こうと思ったが、朝っぱらから大誤算に見舞われた動揺で服が決まらない。ダダをこねる。

誤算その⑤…たらこに会う為にオメカシしてミュールを履いたが、どしゃ降り↓↓

おたみ、まさかまさかの大誤算で12時半過ぎに会場到着。会場にはまださほど人が集まっておらず、何とか前の方の場所をGet!!小学生はちらほら、男性客が意外と多いので子連れのお父さんかしら。そして司会者が登場し『みなさんこんにちは~!』というと、前の男性客が『こんにちは~!』と、たらこの名前が出るたびに拍手で萌える。小学生の表情は引き気味。そしてイベントらしく、ちびまる子ちゃんの着ぐるみを着たでかまる子ちゃん登場。男性客再び萌える。いよいよたらこが登場すると男性客のテンションは最高潮に。たらこが喋れば高速拍手で萌えまくり。周りの空気がどんどん引いていく。

あ…もしかしてこの人達、THE O・T・A・K・U??????????

よくよく周りを眺めてみると、ウエストポーチとネルシャツ率が高い。さらには紙袋、肩に詰まりきったリュック。あ…本物だ…。

誤算その⑥…小学生に囲まれてほのぼのするどころか、オタクに囲まれてどきまぎ。

本物のタラコよりも本物のオタクに動揺する私。あまりのオタ臭に嘔吐く洛西口氏。しかもその日は雨故にオタクは何故か傘をささず、ベタベタで熱気に蒸されて更なるオタ臭を生み出していた。後ずさりする洛西口氏。

本題のタラコトークはというと、明けても暮れてもまるちゃんのきゃわぃぃ声で『以前、さくらももこと、歌手のイルカさんと3人でラジオで喋ったら、声が似てて誰が誰だかわかんない…』などと、小学生の夢を壊さないようあたりさわりない程度の会話が繰り広げられ、いよいよ終盤に。恒例の視聴者質問タ~イム♪『タラコさんに何か聞きたいことがあるお友達~??』と、小学生向けの呼びかけに、次々と挙がるオタクの手。小学生の女の子2人とオタク1人がステージに呼ばれて質問タイム。小学生は『ちびまる子ちゃんをやって苦労したことは何ですか?』となかなかいい質問。そしてオタクはというと、『趣味は?』と誰も期待していない小学生以下の質問。合コンかよ。。もっとさくらももことの関わりとか聞いておくれよ。オタク。。

こんな感じでオタクムード満載で幕を閉じたトークショー。一つ気になったことが。。あのオタク達に必死で紛れて見ていた私。私も第3者から見たら実はオタクなのだろうか。

弁解その①…声優の趣味などには特に萌えることはなく、純粋にちびまる子ちゃんが好きである。

弁解その②…雨なら傘は欠かさないし、ウエストポーチはローライズ。ネルシャツは着ない。

弁解その③…私は臭くない。

以上の弁解を持って、冷静にオタクと私の相違点を判断することができている私はオタクではないことが完璧に立証され、生粋のまるちゃん好きであることが証明される。故に某ロック研究所のM氏とは人種が異なる。

本当はタラコトークショーが純粋に楽しかったよ~と報告したかったのだが、あまりの本物達に圧倒されてしまい、こんなぽんぽこりんなブログになってしまった。あぁ、いけずな私。

徒然なるままに過ぎ行くゴールデン。一度道を踏み外せばどぇりゃぁことになる。

暇つぶしは程ほどに…

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2006年5月 5日 (金)

たぬき

おっと失礼。本日のテーマは”さぬき”です。あわわ。。。いわわ。。。

行ってまいりました。やってまいりました。GWらしく香川県へ。うどん求めてどんぶらこどんぶらこ三千里。

5月3日、大阪駅より高速バスに乗り込み、一路高松駅を目指した。貧乏旅行には持って来いの高速バス。難波で相乗りの客を拾って阪神高速へ。さすがGW後半初日。高速道路は渋滞。なんでも3日は下りがラッシュピークだとか。そんなピークの一員として出かけてしまった私。どぅにもこうにもバスは進まず、神戸まで3時間もかかった;電車なら20分なのに…しかもこの大幅な遅れの中、超マイペースなバスの運転手。高速道路のど真ん中でいきなりハザードを炊いて、

『渋滞で遅れている中申し訳ございませんが、ここで乗務員、トイレ休憩を取らせていただきます。』

と、客に笑われながら車内の通路を駆け抜けバス備え付けのトイレへ駆け込んだ。生理的問題とは言えどありえまへん。乗るなら飲むな!乗るなら出す!そんな運転手の高速道路トイレ珍事もあり、遅れに遅れた珍道中。予定では4時間弱で着くところが、3時間も遅れて結局出発して7時間、午後3時に高松駅に到着。腰痛!!

もぅ、3時間も遅れては予定も変更、変更、再変更。とにもかくにも、うどんを食べねば力がでまへん。駅に降り立って適当に目に付いたうどん屋さんへ駆け込み、うどんを駆け込んだ。太くコシが強い麺をじっくりと味わいたいところだが、何せ時間の大幅変更により急いでうどんをがっついたので、取りあえず予定通りコシが強いことだけを要チェックした。コシよし!そして、高松を後にしてお宿を目指した。

20060503_1731_0000 瀬戸大橋上陸!!そう、今回のお宿は本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の真下にある周囲1.7kmのとっても小さな離れ小島、”岩黒島”にある民宿”岩黒”(分かりやすくてよろしい!)。自動車専用道路である瀬戸大橋で唯一、人が足を下ろせるのはここだけ。そんな珍しい体験ができる岩黒島。この写真も瀬戸大橋を車がビュンビュン走っている隅で車にひかれそうになりながら撮った命がけの写真です。

橋から島に降りる為に専用エレベーターを待っていると、上がってきたエレベーターから一人のおじさんが…『あ、もしかして”おたみさん”?』といつのナンパかと思いきや、民宿のご主人。迎えに来てくれたようだ。にしても、初対面の客の名前を名字じゃなくて名前で呼ぶなんて、なんておちゃめなのかしら。そして民宿に到着すると、『あら~いらっしゃい!』とパーコかピーコばりのテンションで出迎えてくれた女将さん。女将さんもまた、初対面とは思えない、親戚の子に久々に会ったかのような心温まるお出迎え。陽気で気前のいい夫婦。

20060503_1824_0000 岩黒島にはコンビニやスーパーはもちろん、自販機さえない。あるのは海と瀬戸大橋のみ。民宿に到着して一服した後、何もない島を散策。大きな大きな海と橋の下で、その広大さに感動。そんな広大な景色の中でしたことと言ったら、シャボン玉。(たまたまカバンに入っていたもので;)大きな海と空にふんわりふわふわ飛んでいくシャボン玉を眺めていたら、そろそろ日没の時間に。。。

20060503_1842_0000 絶景。秒刻みで空を茜色に焦がしながら瀬戸内海に沈む夕日。橋の上から眺める夕日を『沈まないで!』と心に思いながら見つめ、言葉も出ず、真っ赤に染まった太陽を明日に見送った。コンビにもスーパーも、外灯も何もない。何も無いからこそ改めて感じる”無”という素晴らしさ。とにかく便利なものと高いビルに囲まれている日常。この景色は忘れかけていた清らかな空気と、静かで穏やかな時間を思い出させてくれた。

瀬戸大橋。設計、構想に30年。基礎に3年、完成にさらに10年。耐久年数100年。本州と四国を結ぶ動脈として太く大きく人々の生活を支え、時には絶景を垣間見せてくれる。100年の命とは言わず、いつまでもその力強さを持ち続けて欲しい。

20060503_1920_0001 さてさて、日が沈んだらお待ちかね、夕ご飯です。民宿だからって舐めてもらっちゃぁ困ります。何がって、ここは島。四方を海に囲まれた島です。民宿の方曰く、これは産地直送ではなく”産地直食”。うまい!島で取れた鯛、ひらめ、カンパチ、メバル、蛸…刺身や煮物、塩焼きにして出てくる出てくる。女将さんの絶品フルコース。その品々を運んできては陽気にメニューの説明をしてくれるご主人。芋やごぼう、海老の天ぷらを差し出すや否や『昔から芋と女は甘い!でも今は芋は甘いが女は渋い!』と豪快で分かりやすい説明にご飯の美味しさが増す。そんな絶好調なトークで絶品をいただいた。最後は鯛めしと鯛汁。はちきれんばかりの満腹で大満足。私、今なら鯛の子を産めるかも。

一夜明けて4日。朝ごはんとしっかりと蓄えて、出発。ご主人と女将さんに温かく見送られ、岩黒島を後にした。

そして再び瀬戸大橋を渡り、四国に戻った。この日の観光は町のあちこちにオブジェや美術館を配置しアートプロジェクトを展開する、瀬戸内海に浮ぶ島、”直島”。香川県と言えば、うどんかアートかというくらい、芸術に対する活動が盛んなようなので、これは行くっきゃない!ということで、さすが観光スポットとして話題なだけあって、この日はすごい人、人、人…タイタニックのように沈むのではないかと思うくらいの人を大漁に乗っけたフェリーで直島に渡った。

直島に到着し、取りあえず目的の美術館に向かうべくマイクロバスにぎゅうぎゅう詰めで乗り込んだ。すると、”農協前”という停留所の前で一人の観光客が運転手に『美術館の辺りはどこかおいしいご飯屋さんはありますか?』と尋ねた。すると、運転手、バスのアナウンス用のマイクを使って、

『あっちの方はおいしいかどうか知りませんが、高いですよ。農協の方が安くてうまいですよ。おにぎり3個で\250-♪』

と、これを皮切りにマイクで喋る、喋る。農協の素晴らしさを熱く語り、町で管理してた宿泊施設が企業管理になって高くなったとか、どーのこーのって島起こしに参加する一員としてはありえない話をひたすらマイクで…;そんな珍事に見舞われながらも美術館周辺に到着。

20060504_1144_0000_1 私が一番見たかった作品はこちら。浜辺に浮ぶドデカイ南瓜。何を思ってこんなところに南瓜を置いたのかは知らないが、海をバックにこれだけで絵に見えてくる。 この南瓜は観光客にこっぴどく人気で、やけに人が群がっている。そんな、ドデカイ南瓜に群がって、触って楽しんでいる人間もちっぽけに見えてこれまたおもろい。美術館にも現代アートがたっぷり置いてあり、POPで見ているだけでわくわくするような作品ばかり。見ごたえありまくり♪

しかし、一つ気になることが…。ある企業と共同で芸術活動を盛んにし、島の活性化を計る直島。のこのこ観光に行った私が言えることではないが、そのためには山を切り開き、私たちのような観光客がどっと訪れ島は静けさを失う。そして人の分だけゴミも出る。活性化の為には島本来の姿を失わなければならないこともあるだろう。環境と生活の狭間に立つ住民はいったいどんな心境なのだろうか。私は自然を裂いて現代美術がここにあることの意味を考えさせられた。10年後、20年後、自然と芸術がどちらも寄生せず共存し、いずれの美しさも失わない島であって欲しいと願う。

こんな意外と真面目なことも考えながら、フェリーに乗りぐーすか寝ているうちに、再び高松市へ。あ、そうだ私、うどん食べに来たんだった。そういえば香川に来て1杯しかうどん食べてねぇ。と、いうことでフェリーを降りたらすかさずうどん屋へ駆け込んだ。

20060504_1559_0000_1 とってもおいしいのに名前がダサい”ぶっかけうどん”。しかし、太くコシのある麺にはぴったんこカンカンなネーミング。コシがあってつやつやした麺に、生姜やネギ、卵をのっけてシンプルにダシや醤油だけをぶっかけていただく。喉越しもいいし、麺自体の味も味わえる。食べ応えもあってかなりうまい。これぞまさに、うどんKING!!シンプルなものほどうまい。絶品。あぁ、会社のふやけたうどんとは大違い。一杯たべたらいっぱい食べたくなる。せっかくうどん食べに来たんだから、もう一杯。ハシゴしてうどん食べに来た感を味わった。

あぁ~食った食った。おいしい空気をいっぱい吸って、おいしいものたらふく食べて、良き出会いもあり、お腹も心も満腹。年に一度のGW。忘れかけていた自然の大切さ、ご飯のおいしさを改めてかみ締めた旅だった。

絶品と絶景の郷、香川。

また会う日まで…

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